天使のはぐの会
流産・死産・新生児死・人工死産などで生まれた
小さな小さな赤ちゃんとその家族に
一生分のはぐをしてもらいたい。
同じような経験をした天使ママが
北海道で小さな小さなベビー服とおくるみを作る活動をしています。
どんな時期にお別れしたとしても、こどもをなくした一人の親であることに変わりありません。
ひとりじゃないですよ。
パパもママも、赤ちゃんも。
天使のはぐの会の主な活動
①小さなベビー服や型紙のお届け
● これからちいさな赤ちゃんをお見送りするご家族の方へ
ご自身でベビー服やおくるみを作りたい方へ型紙や必要な情報をメールでお届けしています
● 天使になる赤ちゃんとご家族を支える病院の方へ
小さなベビー服やおくるみ、各型紙・必要な情報を無償でお届けしています
詳細はすぐ下のボタンをクリックしてくださいね ⇓⇓⇓
⚠️下のボタンから飛べない方は「活動報告」のページの「ご自身でベビー服を作りたいパパとママへ」「医療者でベビー服や型紙が必要な方へ」の記事からご依頼ください。
②ちくちく・ちょきちょきボランティアさん募集
『ベビー服の素』と名付けた裁断済みの材料を希望者のご自宅にお送りしています。
ご自宅でベビー服を作ってもらい完成後に送り返してもらっています。
詳細はすぐ下の『ちくちくボランティアさんについて』をクリックしてください ⇓⇓⇓
③天使のはぐの会~天使ママの集い~
現在苫小牧市で同じような経験をしたママたちで集まって小さなベビー服をつくっています。(不定期開催)
運営スタッフも同じように大切なわが子を見送る経験をした天使ママです。
ここは誰にも遠慮せずにわが子の話やママの気持ちなどを話せる『お母さんでいられる場所』になっています。
詳細はすぐ下の『天使ママの集いについて』をクリックしてください ⇓⇓⇓
~ご寄付のお願い~
天使のはぐの会は流産・死産・新生児死などでなくなった赤ちゃんのためのお見送りのお洋服をボランティアで作る天使ママの会です。
2016年10 月に『天使のはぐの会』を立ち上げ、2023年12月までに約800着のベビー服をお届けすることができました。
活動の輪が少しずつ広がり、ベビー服をお届けする病院や個人の方からのお問い合わせも少しずつ増え
それに伴いベビー服やおくるみの生地、ラッピングの材料、郵送費などが不足してきました。
この活動を継続し、小さな赤ちゃんとそのご家族が思い出の時間を過ごすお手伝いが少しでもできるように・・・応援よろしくお願いします。