苫小牧☆1月のベビー服お届け

天使のはぐの会*苫小牧の天音ママです。

1月のベビー服お届けのご報告です。
*HPではまとめてご報告させていただきます

1月、個人の方(天使ママさん)からは
5件のご依頼がありました。
(お正月にそらちゃんママが受けてくれた分も含みます)
いつも本州からのご依頼が多いのですが
久々に市内からのご依頼もいただいたり、
入院される病院宛へのご依頼もありました。

※病院宛の郵送についてはHP内の
「今、小さなベビー服が必要な方へ」を
ご覧くださいね。

最近は性別がまだわからないという赤ちゃんのママさんからご依頼が多い印象です。
週数が浅い12~13週の赤ちゃんから
20週前後でも性別がわからないという
赤ちゃんはたくさんいます。

性別がわからなくても、どんなに小さく生まれても可愛いお洋服を着てもらいたい。
着せてあげたいというママやご家族の想いは
いつもご依頼を受けるたびひしひしと感じています。

赤ちゃんとご家族が短い時間の中でも
少しでも温かく過ごせますよう
ベビー服をお届けすることで
お手伝いできればと思っています。

*** ***
そして。
前回に引き続き
以前ベビー服をお届けしたママさんから
お礼のお手紙や布の寄付をいただきました。
本当にありがとうございます。
いつもお気持ちがありがたいので
このようにブログやHPに載せておりますが…
それを見て気を遣われる方が
増えてしまうのではないだろうか?と
ちょっぴり心配しております。

でもそこは無償でお送りしている
ベビー服ですので気になさらずに。

天使のはぐの会を見つけていただき、赤ちゃんに会のベビー服を着てもらえること、
ご家族で温かい時間を過ごしてもらえて
少しでも後悔なく赤ちゃんのお見送りをしてもらえること。

そうしてもらえることで
あの日何もできずに我が子を見送ってしまった会のママ達の心も救われるような気がします。

もちろんいただいたお心遣いは
今後ベビー服が必要な方のために
大切に使わせていただいています。

一人のママの優しさが
また一人のママへとお届けできますように。

天使のはぐの会

流産・死産・新生児死・人工死産などで生まれた 小さな小さな赤ちゃんとその家族に 一生分のはぐをしてもらいたい。 同じような経験をした天使ママが 北海道で小さな小さなベビー服とおくるみを作る活動をしています。

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