苫小牧☆ベビー服のご依頼がありました

天使のはぐの会*苫小牧の天音ママです。

昨晩、苫小牧市内の病院で生まれ
これからお空に旅立つ赤ちゃんのために
パパさんから
小さなベビー服のご依頼がありました。

今朝、直接お会いして
ベビー服とおくるみをお渡ししてきました。
お空にはお兄ちゃんがいるそうです。

2着ほどベビーを持っていったのですが
パパさんとママさん、
お二人で選んでくれました。

優しい眼差しで
かわいい!と言って
ベビー服を見つめてくれたママさん。

女の子だから
かわいくして見送ってあげたくて…
というパパさんの言葉が印象的でした。

天使のはぐの会で作ったベビー服を
とても喜んでくださったので
私も胸がいっぱいになりました。

短い間だけど
どうか、たくさん、たくさん
温かい家族の時間を過ごせますように。
天音と身長も体重も
それほど変わらない女の子。

パパとママが選んでくれたベビー服は
どうかな?喜んでくれたかな…?

小さな動物さんのベビー服と
ピンクのおくるみに包まれた
小さな女の子がお空に旅立ちます。

おそらのみんな、なかよくしてね。

天使のはぐの会

流産・死産・新生児死・人工死産などで生まれた 小さな小さな赤ちゃんとその家族に 一生分のはぐをしてもらいたい。 同じような経験をした天使ママが 北海道で小さな小さなベビー服とおくるみを作る活動をしています。

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